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ピロリ菌をやっつける!? ココアの殺菌力

2014.9.30up

引用元
Doctors Me (https://doctors-me.com/)

ピロリ菌とは?

「ピロリ菌」というと、皆さん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?ピロリ菌は1度感染すると除菌をするまで、ずっと胃の中に居座り続け、以下のような疾患の原因と考えられている菌です。

  1. ・胃がん
  2. ・急性胃炎
  3. ・慢性胃炎
  4. ・胃潰瘍
  5. ・十二指腸潰瘍…など

ピロリ菌は5歳頃までに感染し、それ以降は感染しにくいと言われています。日本では昨今の衛生環境の変化により、その感染率は年々減ってはいるものの、なんと50歳以上の7割がピロリ菌に感染しているというデータがあります。
ココアには、そんなピロリ菌を殺菌する力があると言われているのです。

ピロリ菌をやっつける!?ココアの効果とは

ココアの有効成分は、「カカオポリフェノール」「テオブロミン」「食物繊維」「遊離脂肪酸(FFA)」「ミネラル」の5つがあります。
この中で、遊離脂肪酸 (FFA:Free Fatty Acid)は「カカオFFA」と言われ、食中毒の原因であるO−157などの増殖を抑える効果が期待できます。

さらにこの「カカオFFA」の中でもオレイン酸とリノール酸が、ピロリ菌に対して殺菌作用があると言われているのです。ピロリ菌が胃に付着するのを防ぎ、菌の膜を破壊してピロリ菌を殺すといった作用です。

ココアで予防!

カカオFFAの作用により、感染可能性の高い5歳までに、ココアを飲む習慣があると、ピロリ菌が感染しにくくなると言えます。つまりは成人してから、胃がんをはじめとした、ピロリ菌が原因となる疾患予防が期待出来るということです。

もちろん飲み過ぎは良くないので、適度に1日1~2杯程度、習慣づけて飲用すると良いでしょう。